しなやか自分軸研究員のつぶやき

しなやかに自分らしく楽~ぅに生きる「しなやか自分軸」の研究日誌かもね(^^♪

「ちゃんとしなきゃ」の呪縛

しなやか自分軸の講座で新たな発見!
自分で知らないうちにハードルを上げて、自らやる気を削いで、
やっぱりできない私を演じるコントをしていた。


小さい頃から生真面目な母に言われ続けていた「ちゃんとしなさい」。
この言葉でのびのびと思いのまま自由に動くことを封じられていたよう。
ストレス発散ワークの一つで思った事を書き出すということですら、
時間を取って机に向かってノートに書かなければと難易度を上げ、
生活に流されて時間の取れない自分を責めていた。


一緒に受講しているママさん達はスマホにちょこちょこっとメモしたり、
トイレにノートを置いておいて、1~2分書きなぐるだけだという。
「そんなんでいいの?」と拍子抜け。


旦那さんにこの話をしたら、「人前では特にそうだね」と知っている様子。
家ではかなりグータラに過ごしているから自分はちゃんとしていないと思っていたのに、旦那さんが気付いていることにびっくり。


無自覚だからどこに「ちゃんとしなきゃ」が潜んでいるか分からないけれど、
「ちゃんとしなくていい」と魔法の言葉をもらったので、もっともっとお気楽に
思いついたことを行動に移すのだ。


ちゃんとしなきゃ呪縛の中、よくもこんなに動いてこれたな、
そりゃセミナージプシーにもなるよねと納得。
ちゃんとできなくてもいいから、今までに学んできたことを出していこ。


て、ことで9月から新しい企み始めます(^^♪

しなやか自分軸 ストレス発散ワーク&自分会議の講座を受けて

自分の欲求を満たしておいてからでないと、

他人のお世話はできない、してはいけないと

言われていた事を実感しました。

 

一緒に受講していたママさんのお悩みについては

「それは息子さんがちゃんと困れば

自分でしっかり対応するから放っておけばいい」と

言えるのに、いざ自分の娘が絡むと放っておけない。

 

娘が夜遅くに1人で大きな荷物を受取りに行くと言うので、

心配して旦那さんに同行をお願いした。

21歳の大人が1人で行くと言うなら、

行かせればいい。

彼女が体験して成長するチャンスなのだから、

本人が困る(とは限らないけど)機会を

奪ってはいけないと、他人事なら言えるのに

手を出してしまった。

 

帰ってきて「一緒に来て貰えて良かった」と

言ってくれたなら、私が寂しい思いをした事も報われるのに、

「旦那さんの気遣いにイライラしたわ」と悪態をつかれると、

良かれと思ったのに!!

1人で自宅待機してるのは寂しかったのに!!

と怒ってしまった。

 

いくら大切な娘とはいえ、

自分自身を最優先にえこひいきしてからの、

他人のお世話なんだなぁ。

 

 

しなやか自分軸 過去編始まる

昨日は「しなやか自分軸」の講座でした。
過去編初日で、受講生が一人増えてにぎやかでしたよ。
新規受講生の娘ちゃん(3カ月)と息子さん(2才)に気を取られて、集中できなかったのは私がお節介したがりだから(;^ω^)

過去編なので、どうしても親子関係の話題になります。
自分と実母、自分と娘、色々複雑です。

たまに聞きますよね「お前は橋の下で拾ってきた子」や「お前はうちの子じゃない」って。
一つには子供をからかって反応を楽しんでるんだと思いますが、他には「酷い事を言っても離れない=愛されている」というなんともひねくれた愛情確認だったりするそうな。

関係性が複雑に絡まってしまうのは私メッセージがお互いに言えてないからだとみきさん。
私メッセージとアクティブリスニングはセットなので、自分の思いを伝えたら相手の思いを受け取る、会話でキャッチボール。
でもしっかりと自分の欲求に沿った私メッセージでなければ、暴投になったり野球のボールがサッカーボールに変化しちゃって相手が受取れない。
アクティブリスニングも自分に心と時間の余裕がなければ慣れるまではなかなか難しい(´・ω・`)

一朝一夕には身につきませんので、日々の会話に注目して練習あるのみ!!!
私も娘とのLINEで練習中。
でもね、意外と私メッセージが言えてるんです、聞き上手な旦那さん相手には(笑)


アクティブリスニングって、相手の話をそのまま返すまたは相手の思いを汲み違う言葉を返すことで本人の中にある答えを見つけるお手伝いをするイメージかな。
イヤだ困ったを見つめると本当の自分の思いに気が付くから不思議~(^^♪

 

名探偵コナンくんのように「おまえの本当の思いはコレだ!」的な謎解きが楽しい。

けど、犯人捜しをしたい訳じゃなくて、この思いがあるよね、さぁどうする?

と自分が生きやすくなる方法を考えるのが本来の私の目的なんです。

「ほめて伸ばす」って本当に効果的なの?

しなやか自分軸研究員のともちゃんです。
プロフ写真の設定がまだやけど、

書きたい事があったので、

見切り発車します。


今朝のNHKあさイチの「ほめて伸ばす!子どもの発達障害」を見て…
そのほめ方はちょっと違うんじゃないかと思ったのです。


http://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/160622/1.html


私が研究員をしている「しなやか自分軸」では

「凄いね」「偉いね」というほめ言葉は使わず

アクティブリスニングと私メッセージで伝えます。


自尊感情や自己肯定感に繋がると言われているけれど、

褒めないと動かない子供になったとメッセージが

番組に寄せられていたし、たまに聞く話。


そこに専門家のアドバイスは上っ面の言葉だけではなく、

心から言葉がけしてください。
えーっと、それってめちゃハードル高いやん!!!



詳しくは師匠であるみきさんのブログをご参照くださいね。
http://ameblo.jp/rakubi-coco/entry-12172915432.html


丸投げしてもうた(笑)

 

 

ブログのカスタマイズはぼちぼちしていこ。

文字の装飾もそのうちね(;^ω^)